浜松町こころのステーション・クリニック

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内装について①

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内装について①

  • 2019年5月11日

当院の内装についてはHPトップにも「カフェをイメージした〜」と書いたが、実はそれはあくまで雰囲気を端的に表した表現に過ぎない。

根本にある思想は、「クリニックに入った瞬間から治療が始まっている」という事。

通常の医療機関は、待合室から診察室に入ってから治療的介入が始まるが、そういった思い込みをゼロベースから見直して設計立案している。

僕はシアトル系カフェが好きなのだが、ある時ふと不思議な現象に気づいた。都内のスターバックスなどではギュウギュウのスシ詰め状態なのに、皆、嬉々としているのだ。

反面、似たような人口密度の医療機関の待合室では皆、「早く順番が来ないか」と我慢して、しびれを切らして催促する人もいる始末。

スタバはウッディな内装で家具に作業の捗る音楽が流れているのに対し、従来のクリニック待合室は無機質な白パース壁に無機質な待合椅子、頑張っていたとしてオルゴール調のBGMが鳴っている程度。

つまりは、空間完成度が全く異なるのである。

「リラックス出来る空間は人口密度が高くても構築出来る」と確信して、僕は都内の有名カフェを色々回った。

その上で作ったのがこの待合室だ。ちなみにカフェ調リラックス空間だけでなく医学的・科学的根拠にも基づいている。

待合室だけでも色々書けてしまうが、今回はこの辺で筆を置く事にしよう。

(to be continued…)