浜松町こころのステーション・クリニック

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内装について③〜部屋毎の役割〜

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内装について③〜部屋毎の役割〜

当院の内装については、語り尽くせない程の面白ネタが満載で、ブログにも書ききれないのだが(ブログ更新、サボっててスイマセン…m(__)m)、今回は、ざっくりと当院の部屋割りについて話そうと思う。

ちなみに、このブログ記事を書いている時点で既にメディア取材済みだったりするのだが、当院内装は、「入った瞬間から治療が始まっている」というコンセプトが根幹にある事は以前にも書いたと思う。クリニック全体を癒し空間にすれば、待ち時間ですらも治療的に活用できると考えたのだ。

ヒト(に限らず生き物全て)が一番落ち着くのは「自然の環境」だ。

カフェ調の待合室では、ルーバーを配置して木漏れ日が差し込んでいるような雰囲気を演出し、自然や動物等の写真集を見る事で、擬似的に自然環境に身を置く事を意識している。

(日によってはBGMも森林浴やさざなみに設定している。また、照明はスプリンクラー等の関係もあって限界があるのだが、機を見て付け足そうかと考えている。)

そして、診察室は僕の「書斎」をイメージした。たとえば、友人がフラッと訪ねてきて「ちょっと相談したい事あるんだけどどうかな?」みたいな感じだろうか。

再診だと「あれからどんな感じ?」みたいなノリだ。

また、隣りのカウンセリングルームでは、もっと深く掘り下げて話をするためにリラックスできる「リビングルーム」をイメージした。心理検査、カウンセリングのどちらにも対応可能なソファーチェアを採用し、汎用性も高い空間だ。

最後に付け加えておくが、インテリアはあくまで医療行為を妨げるものであってはならない。当院は消毒液や採血などと無縁のイメージがあるかもしれないが、実は血圧台・採血台の類や過呼吸患者のためのパルスオキシメーター、神経診察用の道具などはバックヤードに揃えてある。

今後は医療機関も目的に合ったクオリティの高い内装が求められる様になると思う。

(to be continued…)