浜松町こころのステーション・クリニック

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近未来のクリニックは間違いなくこうなる。

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近未来のクリニックは間違いなくこうなる。

さて、前回の続きである。
Appleビジネスチームに相談する事で何が出来るかについてだ。

まず、そのハードルは高いというか、煩雑だ。。。(⌒-⌒; )

基本的には法人契約を交わした上、DUNSナンバー(世界標準の企業コード)登録が必要となる。
そしてなぜか日本なのに英文書類を提出し、確認含めて数ヶ月掛かって登録となった。
そんなこんなで苦労してビジネスチームと相談となった訳だが、当然(?)、思い描くビジョンがあってこそ相談に乗ってくれる。

相談したい内容が分からない、もしくはやりたい事がない人間は論外である(まぁ、これは何処に行っても同じだが…)。

僕が思い描いていたクリニックのイメージは以下だ。

問診票を全てiPad上でAppleペンシルを使って書き込み、全てのPCに飛ばす。

問診票の手書き文は一瞬でテキスト変換して、電子カルテに貼り付ける(ちなみに、問診票を見ながら手打ちで電カル入力しているクリニックが大半だ)。

クラウド型カルテなので、全てのPC上のカルテが完全同期していて、

心理士が予診を取っている間にも実は既に医師の考察は始まっている。

また、Apple製品を選んだ理由の一つに、Apple独自の技術であるAirDropを活用する狙いがあった。
AirDropはWi-Fiベースの技術であり、壁の厚みや材質、距離で減衰するのだが、
事前に当院のデバイス配置で問題ないかビジネスチームと話し合った。

(PC配置ありきで内装設計したのである!)

全てのデスクトップPCを有線LANで繋ぎ、Dropbox経由だろうが何だろうが一瞬で同期。

コミュニケーションはチャットアプリで密にやり取りしているので、スタッフの移動の手間はほぼ無い。

MRI等の医療画像・動画は、iPadで患者さん自身に操作して貰い、イメージを感覚的に掴んで貰う事としている。

また、全てのデバイスの管理はMDM(Mobile Device Management)で僕が一元管理している。
SEの方はご存知だろうが、キッティング作業やセキュリティ管理を一括で担う。
デバイス各々に一つ一つアプリをインストール必要はなく、アプリは僕の管理以外の物を落とす事は不可能。

旧来のクリニックの情報管理の甘さに対するアンチテーゼだ。(ちなみにMDMの概念はAppleビジネスチームに教えて頂いた)

…といった具合だが、書ききれない程に色々あるのでこの位に留めておこう。
(ちょっとマニアックな内容になったかな・・・)
(To be continued…)